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バーダー社製コマコレクターレンズ「MPCC MARK3」
本商品は眼視＆撮影兼用となる「MPCC-MARK3 VIP」4点セットです。
バーダー品番：2458403
MPCC-VIPに含まれるパーツは、以下の通りです。
・MPCC MARK3レンズ単体
・31.7mm／T-2アイピースホルダー（ヘリコイド付） ＃08A／2458125
・T-2可変延長筒（20〜29mm） ＃25Y／2956929
・説明資料（英語原文／日本語）
イメージサークルφ38mmの「ニュートン鏡筒」専用の汎用コマコレクターレンズ。
倍率1.0倍を維持し、「F3.5〜F6」まで対応。
補正された星像はわずか「15μ」。
98％の透過率。
汎用コマコレクターレンズの最高峰です。
先端にフィルターネジがあり、48mmフィルターを取り付けることが可能です。
焦点移動 ：外側に約7mm
撮影使用時
焦点移動 ：外側に約7mm
望遠鏡側取付け：2インチ
カメラ側取付け：42mmTネジ／プロテクティブTリング（M48仕様時）
＊M48仕様は、プロテクティブTリング＋MPCCスペーサーの併用が推奨
＊市販のM48Tリングを使用する場合は、MPCCスペーサーの構造がTリングに合致すること、及びMPCCのバックフォーカスがTリングに合致することをご確認下さい。
バックフォーカス（42mmTネジ仕様時）：55mm（±1mm）
バックフォーカス（M48仕様時）：57.5mm（±1mm）
先端フィルターネジ：48mmフィルターネジ対応
眼視使用時
・31.7ｍmアイピースへの取付け
→#08A、#25Yを使用（MPCC-VIP付属品）
アイピースを#08Aに差し込み、#25Yを取付け、MPCCへ取付ける形となります。
#08A及び#25Yの厚さ調整機構によってMPCCのバックフォーカス（55mm）の微調整が可能です。
例：アイピースの絞り環位置が差込時の当たり面にある場合（一般的な構造）
「#08A」＋「#25Y」＝「55mm」になるように08Aと25Yを適当に設定する
（#08Aを最長、#25Yを最短設定にすると合計して光路長がおおよそ55ｍmになります）
・2インチアイピースへの取付け
「MPCC本体（本体のみ使用するため撮影用でも可）」の48mmネジ部分に、「2インチクリックロックM48用（別売）」などの2インチアイピースホルダーを取付け、使用する2インチアイピースを差込み使用して下さい。
アイピースのピント位置（絞り環位置）によって、MPCCのバックフォーカス（57.5mm）に対応する最適位置が異なるため、差込みの深さを調節しつつ差込み深さの最適化を行って下さい。（無限遠対象の像を目視しつつ確認することを推奨します）
（参考：クリックロックM48用の光路長：36.6mm）
差込み位置の固定・再現には、ストッパーとなる「ファインチューニングリング」が便利になります。
＊アイピースピント位置（絞り環）の位置が特定されており、MPCCとの組み合わせにおいて必要な光路長が判明している場合は、特定の「ファインチューニングチューブ」」などで光路長をMPCCバックフォーカス（57.5mm）に合わせて使用することも可能です。
他の方法として、延長部分をT-2ネジ（内径38mm）で調節する方法もあります。
2インチノーズがMPCCバックフォーカスとちょうど合う場合はアイピース先端に直接MPCCを取り付ける方法（下左画像）と、#25Y（付属）及び「#29（別売）」を使用して光路長を調節し、MPCCを接続する方法（下右画像）との2パターンがあります。（画像では差込み位置の固定用に「ファインチューニングリング（別売）」が合わせて使用されています。）
アイピースの絞り環の位置（ピント位置）によって取付け方は異なります。
（MPCCのバックフォーカス、55.5mm（T-2mmネジ時））
T-2延長筒を使用する場合、延長筒内径がΦ38mmとなるため、視野角の広いアイピースでは周辺に減光・ケラレが発生する場合があります。（中央部分の星像には問題ありません）
＊参考：バーダーアスフェリック（31mm/36mm72°）では、メーカーよりこの方法が推奨されています。（下画像右）
・ウェブカメラ等への接続（31.7mm）
#08Aと#25Yを用いて、MPCCからのバックフォーカスを55mmに調整する。
眼視用のアイピースアダプターなど付属品を除いた、撮影用のMPCCはこちらです。
→MPCC MARK3（撮影専用）
商品のさらなる詳細情報についてはこちら
本商品は眼視＆撮影兼用となる「MPCC-MARK3 VIP」4点セットです。
バーダー品番：2458403
MPCC-VIPに含まれるパーツは、以下の通りです。
・MPCC MARK3レンズ単体
・31.7mm／T-2アイピースホルダー（ヘリコイド付） ＃08A／2458125
・T-2可変延長筒（20〜29mm） ＃25Y／2956929
・説明資料（英語原文／日本語）
イメージサークルφ38mmの「ニュートン鏡筒」専用の汎用コマコレクターレンズ。
倍率1.0倍を維持し、「F3.5〜F6」まで対応。
補正された星像はわずか「15μ」。
98％の透過率。
汎用コマコレクターレンズの最高峰です。
先端にフィルターネジがあり、48mmフィルターを取り付けることが可能です。
焦点移動 ：外側に約7mm
撮影使用時
焦点移動 ：外側に約7mm
望遠鏡側取付け：2インチ
カメラ側取付け：42mmTネジ／プロテクティブTリング（M48仕様時）
＊M48仕様は、プロテクティブTリング＋MPCCスペーサーの併用が推奨
＊市販のM48Tリングを使用する場合は、MPCCスペーサーの構造がTリングに合致すること、及びMPCCのバックフォーカスがTリングに合致することをご確認下さい。
バックフォーカス（42mmTネジ仕様時）：55mm（±1mm）
バックフォーカス（M48仕様時）：57.5mm（±1mm）
先端フィルターネジ：48mmフィルターネジ対応
眼視使用時
・31.7ｍmアイピースへの取付け
→#08A、#25Yを使用（MPCC-VIP付属品）
アイピースを#08Aに差し込み、#25Yを取付け、MPCCへ取付ける形となります。
#08A及び#25Yの厚さ調整機構によってMPCCのバックフォーカス（55mm）の微調整が可能です。
例：アイピースの絞り環位置が差込時の当たり面にある場合（一般的な構造）
「#08A」＋「#25Y」＝「55mm」になるように08Aと25Yを適当に設定する
（#08Aを最長、#25Yを最短設定にすると合計して光路長がおおよそ55ｍmになります）
・2インチアイピースへの取付け
「MPCC本体（本体のみ使用するため撮影用でも可）」の48mmネジ部分に、「2インチクリックロックM48用（別売）」などの2インチアイピースホルダーを取付け、使用する2インチアイピースを差込み使用して下さい。
アイピースのピント位置（絞り環位置）によって、MPCCのバックフォーカス（57.5mm）に対応する最適位置が異なるため、差込みの深さを調節しつつ差込み深さの最適化を行って下さい。（無限遠対象の像を目視しつつ確認することを推奨します）
（参考：クリックロックM48用の光路長：36.6mm）
差込み位置の固定・再現には、ストッパーとなる「ファインチューニングリング」が便利になります。
＊アイピースピント位置（絞り環）の位置が特定されており、MPCCとの組み合わせにおいて必要な光路長が判明している場合は、特定の「ファインチューニングチューブ」」などで光路長をMPCCバックフォーカス（57.5mm）に合わせて使用することも可能です。
他の方法として、延長部分をT-2ネジ（内径38mm）で調節する方法もあります。
2インチノーズがMPCCバックフォーカスとちょうど合う場合はアイピース先端に直接MPCCを取り付ける方法（下左画像）と、#25Y（付属）及び「#29（別売）」を使用して光路長を調節し、MPCCを接続する方法（下右画像）との2パターンがあります。（画像では差込み位置の固定用に「ファインチューニングリング（別売）」が合わせて使用されています。）
アイピースの絞り環の位置（ピント位置）によって取付け方は異なります。
（MPCCのバックフォーカス、55.5mm（T-2mmネジ時））
T-2延長筒を使用する場合、延長筒内径がΦ38mmとなるため、視野角の広いアイピースでは周辺に減光・ケラレが発生する場合があります。（中央部分の星像には問題ありません）
＊参考：バーダーアスフェリック（31mm/36mm72°）では、メーカーよりこの方法が推奨されています。（下画像右）
・ウェブカメラ等への接続（31.7mm）
#08Aと#25Yを用いて、MPCCからのバックフォーカスを55mmに調整する。
眼視用のアイピースアダプターなど付属品を除いた、撮影用のMPCCはこちらです。
→MPCC MARK3（撮影専用）
商品のさらなる詳細情報についてはこちら
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